ユニオンの主張
 

12春闘勝利!本社前集会アピール

  いま、全国的に要員不足に拍車がかかり長時間労働がひろがりサービス労働が蔓延している。3.6協定をオーバーする違法超勤が続出し、社員は「サービス超勤」が強いられる異常な職場状況となっている。連日の長時間過密労働の中で交通事故やミスが頻発し、個人責任の追及と賃金・査定への厳しい反映が行われ、社員・非正社員を問わず心身ともに極限の状況が強いられている。

  12春闘は、一時金削減で強いられた生活を立て直し、将来に希望を持って働ける労働環境の改善を求める切実な要求の実現をめざした闘いである。

  この間、私たち郵産労と郵政ユニオンは、春闘賃金アンケート調査をはじめ、正社員化と均等待遇を求める全国署名活動、さらには3.5本社前集会の開催など12春闘を共同して全力で闘ってきた。
  要求書提出以来春闘交渉を展開してきたが15日、経営側は、一時金3.0月、昨年と同様の1.3月カット、また、賃金引き上げ要求に対しても月給制契約社員の2,000円引き上げを除いてゼロ回答という内容の回答を示してきた。
  また、時給制契約社員から正社員への登用の拡大を求める要求に対しては、「次年度実施は未定」と曖昧な回答に終始し、均等待遇要求についても「雇用期間、職務内容、人材活用の仕組みと運用のちがい」を昨年同様にことさら強調し要求に応えようとしない。

  私たちは、こうした不誠実な回答を断じて受け入れることはできない。

  JPEX統合の失敗によって生じた膨大な営業赤字は、経営陣の失敗によるものであり、その責任を労働者に負わせる犠牲の転嫁はけっして許されるものではない。
  事業会社の赤字に関わらず日本郵政グループ各社は、膨大な内部留保を蓄積させており、その一部を活用することで我々の要求に応えることは十分可能である。我々は、経営側に回答の再検討と再回答を強く求めるものである。

  本日、郵産労と郵政ユニオンは、12春闘要求の実現をめざし全国28の事業所で早朝から時限ストライキに突入した。これは、自らの経営責任を顧みることなく、再び「労働者犠牲の収支改善」を進めようとする経営に対して我々の抗議の意志を示す闘いでもある。
  我々は、本ストライキ闘争を契機にさらに力を合わせ要求実現をめざして闘うことをここに宣言し、アピールとする。

2012年3月19日
12春闘勝利!3.19本社前集会参加者一同

 

 
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