Headline2011
 

岡山ゆうメイト雇い止め裁判、高裁勝利判決

  2月17日、広島高裁・岡山支部において、岡山支店・期間雇用社員の萩原さんの雇止め=解雇撤回裁判の控訴審判決が下されました。全面勝利判決です!原告の萩原さん本人の報告をご紹介します。

  いつもお世話になっています。

郵政ユニオン岡山支部機関紙  昨日、広島高等裁判所岡山支部より、全面勝利判決を受け、一晩経ち、この判決のすばらしさを、いま一度感じております。

  岡山地方裁判所から出された地裁判決は、とても酷いものでした。
  この地裁判決を確定させるならば、裁判をしない方がマシだったとさえ思っていました。
  その地裁判決を受けていましたので、せめて「期間雇用社員は補完にすぎない」ということだけは、覆さないといけないと思いました。

  そしてこの結果です。
  自分の想定以上に、良い判決が出ました。

  高裁判決では、
  「控訴人も含め、相当年数雇用関係の更新を重ねてきた期間雇用社員らにとって、被控訴人発足後半年を経過せず1回の更新がなされていない時期においても、契約更新の期待はきわめて強いものと考えられる。」とし、
  また、「被控訴人の就業規則10条1項は雇用契約更新の可否について規定するが、その特にただし書きの内容に照らしても、期間雇用社員らにおいて、更新が不適当でない限り、更新されるべきものとの期待を有するのは当然である。」
  とされました。

  さらには、「控訴人のような期間雇用社員は公社及び被控訴人の業務にとって常時必要不可欠な存在であり、しかもその任用ないし雇用継続は強く期待されていたということができる。」とされました。

  私としては、この部分が一番画期的な部分だと思っています。
  民営化以前は、雇用契約をめぐる訴訟では、ことごとく労働者側が負けてきました。
今後は、民営の会社が相手ですから、我々労働者側にも充分に勝機があることが裁判所より示されました。
  これからも、会社側のおかしな点は、それを追及し、正していきたいと思います。

  まだ、私の高裁判決は確定はしていません。
  会社側には上告断念を求めていきます。
  また上告された際には、最高裁には棄却を求めていきます。
  そして現職復帰を求めていきます。
  私の闘いは一段落つきましたが、まだ終結したわけではありません。

  これまで、物心両面ともに、支援していただき有り難うございました。
  この高裁判決確定まで、さらには現職復帰まで、
  しっかりと闘いを続けていきますので、今後とも宜しくお願いいたします。

2011年2月18日
岡山 裁判控訴人 萩原和也


 
トップへ
 
  これまでのHeadline


郵政労働者ユニオン
〒101-0021
東京都千代田区外神田6−15−14
外神田ストーク502号室
TEL:03-3837-5391 Fax:03-3837-5392
 e-mail :postunion@pop21.odn.ne.jp


(Web Master 多田野 Dave
Copyright (c) 2010 Tadano Dave. All Rights Reserved
 
         
トップページへ
ヒストリー
郵政全労協の主張
郵政全労協新聞
リーフレット
只今交渉中
只今争議中
リンク集

伝送便郵便Watchyui労働情報レイバーネットへガンバレ闘争団