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春闘ニュースNo6

「10春闘要求」3月15日第4回団交を開催
組合員要求に対する会社側の主張に全く前進なし!

時給引き上げ!均等待遇!正社員化!増員!
17日までに回答せよ!!

  3月15日、 10春闘要求に対する第4回団体交渉(2月10日要求提出、2月15日第1回、3月3日第2回、3月11日第3回)が各会社と行われました。

交渉  組合は松岡委員長をはじめ三役と在京中執、6名が出席しました。
  第4回団交はまずこれまでの要求についての組合側に主張に対する会社側の反論・主張が行われました。しかし、結論から言えば会社側の主張に全く前進はありませんでした。

  賃上げ要求には「要求に応えるには非常に厳しい状況」、期間雇用社員の均等待遇要求には今年4月1日からの制度及び労基法改正に関わる要求を除いて、正社員との雇用期間、職務内容の違いを理由に要求に応じられないとの考でした。

  時短・増員要求についても昨年と全く同じ考えが示されました。
  民営化見直しと亀井大臣の発言を受けて、今春闘の柱でもある正社員化と登用問題については「現状では話すことはない。どう検討されているかわからない」との主張に終
始しました。

  これに対して、組合はこれまでの主張を踏まえて、JPEXの失敗に伴う特別損失(376億円)問題、同業他社との賃金格差等を主張し、改めて賃上げの必要性を訴えました。
  また、均等待遇、登用に関しては「昨年と同じ回答は全国で期待している期間雇用社員の期待を裏切る挑戦的な主張である」と訴え、改めて期待に応えうる回答を要請しました。

  団交の最後に松岡委員長から17日の回答を強く要請しました。
  しかし、会社は「回答は断言できない。引き続き検討を続ける」と曖味な返答でした。
  再度、委員長から17日の回答と「従来の枠にとどまるような回答ではなく、新たな方向性に見合う回答を期待している」との意見表明を行い、終了しました。

  その後行われた局会社・ゆうちょ銀行・かんぽ生命3社との団交も基本的には事業会社と同様なものでした。

  もうまもなく17日の回答指定日を迎えます。
  ストライキを含む全国の闘争態勢を背景に要求の獲得・実現を勝ち取つていきましょう。

近畿地本北部支部「10春闘学習会」
「学習は闘いの栄養素」みんなで参加、みんなで討論

 春闘学習会 3月12日(金)近畿地本北部支部主催で10春闘学習会が行われました。
  講師の郵政ユニオン中央執行委員長松岡さんの、春闘中央交渉報告や情勢の分析に参加者は熱心に聞き入り活発な意見が交わされる学習会となりました。

郵政民営化の象徴
郵便局「民営化の壁」撤去

  14日日曜日に蒲田支店に組合員が出勤すると、通用日の隣の郵便局窓日から工事の騒音が聞こえてくる。ちょっと覗いてみると「間仕切り」を修理しているのか、壊しているのか?一瞬判別できなかったが、撤去作業だった。

  朝日新聞によれば、「撤去作業は13日に始まり、 14日には東京都大田区の蒲田郵便局・ゆうちょ銀行蒲田店で行われた。4月末までに全国約2万4千局のうち、間仕切りのある2830局すべてから撤去する予定。」「蒲田では、郵便局会社(窓口業務)とゆうちょ銀行(郵便貯金業務)の間に高さ180センチほどの間仕切りが設けられていた。事業会社ごとに業務を明確に分ける狙いがあったが、職員の行き来ができず、仕事上の相談もしにくかったという。」との記事が15日に載った。

  宅配便JPEXでの損失や作っては壊す損失。郵便事業会社の会長を辞任すると報道された北村氏には、まさか退職金はないでしょうね。
  私たちはこの春闘で賃上げ、時給200円アップや均等待遇、正社員化などを求めていますが、こんなことで「賃上げ原資がない」などとは言わないでしょうね。
  間仕切り撤去は賛成ですが、時給アップも絶対必要なのです。

 
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